スカイマーク、A330の導入と737-800の退役計画 3号機は8月受領

スカイマーク、A330の導入と737-800の退役計画 3号機は8月受領

スカイマークは2014年3月期の決算説明会資料で、機材導入計画を明らかにしています。

これによるとA330の3号機「JA330D」は2014年8月、4機目の「JA330E」は10月、「JA330F」は12月、2015年2月には「JA330G」を受領し、2014年度末までに6機体制となります。

さらに、A330は2015年4月、6月、7月、8月と「JA330K」「JA330L」「JA330M」「JA330N」と受領し、10機体制となる計画です。

一方、737-800については、「JA737M」を2014年9月末で退役させ、29機体制で2015年3月末を迎えます。その後は、「JA737N」を2015年5月末、「JA737P」を2015年10月末にそれぞれ退役させ、2015年11月以降は27機体制となります。

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