エミレーツ航空は2014年10月26日から、ドバイ/ヨハネスブルグ・タンボ線を増便します。現在は1日3便をデイリーで運航していますが、1日4便体制となります。機材は、ファーストクラス8席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス304席、全354席の777-300ERを使用します。ドバイ/ヨハネスブルグ・タンボ線の利用者と需要の増加に対応し増便となりました。
増便となるのは、ドバイ発が23時20分のEK767便、ヨハネスブルグ発が9時30分のEK768便です。これにより、特にアラブ諸国、中東、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスからヨハネスブルグへの接続が良くなり、またヨハネスブルグからインド、パキスタン、シンガポール、マレーシア、バンコク、ヨルダン、カタール、イランへの接続が便利になるとエミレーツ航空はアピールしています。
エミレーツ航空は南アフリカ行きの全てのエミレーツ航空運航便で南アフリカ航空とコードシェアをしていますが、増便となる4便目も契約を拡大し、コードシェア運航を行います。
なお、詳しいスケジュールはエミレーツ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。