エティハド航空はラマダンの終了を祝うイスラム教の祝日「イド・アル＝フィトル(Eid al-Fitr)」が明けた2014年8月2日の前後4日間で、同社の史上最高となる送客数181,333人を記録したと発表しました。
8月2日(土)に46,572人、8月3日(日)に45,981人、8月1日(金)に44,443人、7月31日(木)に44,331人がエティハド航空便を利用しました。4日間で合計181,333人の送客は2013年の同時期の133,007人から36%の増加で、同期間の座席利用率も2013年の79.3%から88.1%に上昇しました。上昇した利用率の内訳は、ファーストクラスで6.1%、ビジネスクラスで12.1%、エコノミークラスで8.6%となっています。
4日間で180,000人以上を送客したことはエティハド航空にとって、素晴らしい実績で、同社を選んだ搭乗者に感謝したい、とエティハド航空ではコメントしています。