アビアンカ航空は中米で初めてとなるATR 72-600を受領、2014年8月15日から運航を開始しました。この機材はグアテマラのグアテマラ・シティを拠点とする機体記号(レジ)「TG-TRC」です。この機材はグアテマラ国内線のグアテマラ・シティ/フローレス線に投入されています。
アビアンカ航空はすでにコロンビア拠点のATR 72-600を保有しており、この機材と同様にエコノミーのみの68席仕様です。新機材の導入でATR 42-300を機材更新し、これにより座席数は40%増加します。
詳しくはアビアンカ航空のホームページを参照ください。