エアアジア・エックス、不死鳥を描いたA330-300を受領

エアアジア・エックス、不死鳥を描いたA330-300を受領

エアアジア・エックスは2014年8月15日、機体記号(レジ)「9M-XXT」の新機材を受領しました。愛称に「Xcintillating PhoeniX」と命名された機体で、全体に不死鳥が描かれています。

エアアジアは2013年に今回の21機目となる機体のデザインのコンテストを実施し、このコンテストで採用された作品を応募したDenzel Yap Shuet Lihさんがフランス、トゥールーズでの引き渡し式典に招待されました。

エアアジア・エックスは2014年に7機のA330-300を受領する予定で、この機材は5機目となります。これにより、クアラルンプール、バンコク・ドンムアンの2空港を利用したハブ体制を強化していきます。

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