セブパシフィック航空、A330の5機目を導入 長距離路線は3路線に

セブパシフィック航空、A330の5機目を導入 長距離路線は3路線に

セブパシフィック航空は2014年9月1日、同社5機目のA330-300を受領しました。機体記号(レジ)「RP-C3345」で登録された機体で、エアバスの工場のあるトゥールーズからフェリーされ、9月2日にマニラへ到着しました。

セブパシフィック航空はA330を使用し、9月2日からマニラ/クウェート線を火、木、日の週3便を就航し、9月9日からマニラ/シドニー線に火、木、土、日の週4便を就航します。これにより、セブパシフィック航空はマニラ発着でドバイ、クウェート、シドニー線と3路線を展開しました。

なお、このA330-300はエコノミーのみ436席のモノクラス仕様で、別料金でWi-Fiを利用できるほか、シート選択、温かい食事なども購入できます。

詳しいスケジュールはセブパシフィック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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