JAL、台北線好調で成田/桃園線、羽田/台北・松山線の機材大型化

JAL、台北線好調で成田/桃園線、羽田/台北・松山線の機材大型化

日本航空(JAL)は好調な訪日需要への対応策として、東京/台北間の機材を大型化すると発表しました。

2014年10月26日から、成田/台北・桃園線の成田発夕方便のJL809、JL802便をビジネス12席、エコノミー132席、計144席の737-800から、227席から237席の767-300ERへ、2014年12月1日から羽田/台北・松山線のJL097、JL098便を767-300ERから302席から312席の777-200ERへ、それぞれ大型化します。

成田/台北・桃園線では現在、737-800で1日2往復便、羽田/台北・松山線は767-300ERで1日2往復便をそれぞれ運航しています。

なお、詳しいスケジュールはJALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/10/26から
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