日本航空(JAL)は2014年12月1日から、羽田/サンフランシスコ線の機材を787-8から777-300ERに大型化します。7月に発表済みで、予定通りの大型化となります。
この777-300ERは「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」でファースト8席、ビジネス49席、プレミアムエコノミー40席、エコノミークラス135席、または147席の仕様です。
これにより、スカイスイート777の投入路線は羽田発着のロンドン、パリ、サンフランシスコ線、成田発着のニューヨーク・JFK、ロサンゼルス、シカゴ、ジャカルタ、シドニー線となります。成田/フランクフルトで11月末まで投入されるスカイスイート777は、スカイスイート787に機材変更となります。
なお、詳しいスケジュールはJALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。