イギリスのタイタン・エアウェイズ、月を描いた機体塗装を変更へ

イギリスのタイタン・エアウェイズ、月を描いた機体塗装を変更へ

イギリスのロンドン・スタンステッド空港を拠点とするチャーター便運航会社のタイタン・エアウェイズは、新しい機体塗装を発表しました。

タイタン・エアウェイズ 新塗装 1

新塗装は12カ月にわたり、同社の機体に変更が施されていくもので、当初は737-300QCの1機に施されています。

デザインはタイタン・エアウェイズの黒、シルバー、オレンジのカラーを従来から引き継いだものの、機体側面に月を描いた「タイタン・ムーン」が除かれました。

タイタン・エアウェイズ 旧塗装

タイタン・エアウェイズは同社の機体塗装は「月」で際立つもので、珍しい色づかいも手伝い強く訴えかけるものだったとしつつ、よりスマートで企業らしい体裁の塗装にする必要性を感じていたとしています。
タイタン・エアウェイズは保有機材の更新も進めており、引き続きA320を導入する計画があるとしています。

タイタン・エアウェイズ 新塗装 1


タイタン・エアウェイズ 新塗装 1

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