エミレーツ航空は2014年9月15日、格安航空会社(LCC)ジェットスター・グループとのコードシェア、フリークエント・フライヤーの提携を拡大すると発表しました。対象はジェットスター、ジェットスター・アジア運航便で、新たにメルボルン/エアーズロック線、クライストチャーチ/ウェリントン線、シンガポール発着のペナン(マレーシア)、メダン(インドネシア)、ヤンゴン(ミャンマー)線の5路線が加わります。
エミレーツ航空は2014年2月から、ジェットスター・グループとコードシェアを25路線で開始しており、これにより30路線でのコードシェア提携となります。
また、エミレーツ航空のマイレージ・プログラム「スカイワード」会員はジェットスターのスターター・プラス、スターター・マックス、ビジネス・マックス運賃についてはマイルを加算することが可能です。
エミレーツで予約した場合は、ジェットスターの搭乗で機内食、飲み物、荷物の許容量などフルサービスと同等のサービスを受けることができます。
なお、詳しくはエミレーツ航空、ジェットスターのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。