デルタ航空は2014年9月1日から11月30日まで、特定路線のビジネスエリートで提供している秋メニューを発表しました。
アトランタ発のパリ・シャルル・ド・ゴール、アムステルダム、フランクフルト、ロンドン・ヒースロー行きでは、アトランタをベースに活躍するシェフLinton Hopkins氏が季節の素材を活かした色とりどりのオリジナルメニューを提供します。アフリカ風かぼちゃスープ、スモークサーモンにポテトサラダのディルペースト、海老と粗びきトウモロコシのクレオール風グレイビーソースなどが提供されます。
また、南アメリカ路線では、マイアミをベースに活躍するシェフMichelle Bernstein氏が新メニューを提供します。対象路線は、アメリカ発のボゴタ(コロンビア)、カラカス(ベネズエラ)、キト(エクアドル)行きです。牛のあばら肉の蒸し煮のスイートポテトピュ-レにインゲンマメと炒めたリンゴ添え、鶏モモ肉のニンジン蒸し煮とポテトリーク・グラタンに炒めたスイス・チャード添え、マンゴーカレーチキンサラダのメロンとクレソン添えなどが提供されます。
Bernstein氏は、アメリカ発着のサンティアゴ(チリ)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)線の到着前の朝食メニューも考案しています。
詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。