イギリス空軍のマーリン・ヘリコプター、海軍へ移管【画像】

イギリス空軍のマーリン・ヘリコプター、海軍へ移管【画像】

イギリス空軍のマーリン・ヘリコプターが、2014年9月30日、イギリス海軍へ移管され、公式セレモニーがオックスフォードシャー・イギリス空軍(RAF)ベンソンで開催されました。

マーリン・ヘリコプター イギリス海軍へ移管

イギリス軍では、海軍のコマンドー・ヘリコプター(シーキングの強襲兵員輸送型)を、空軍が使用中のマーリンで更新することを決め、2012年から海軍のパイロットや整備員がRAFベンソンで空軍要員と一緒に作業を進めてきました。

空軍でマーリンを運用してきた第78飛行隊(No.78 Sqn.)が解散し、第846海軍航空隊(No.846 NAS)が立ち上がります。No.846 NASは、2015年春にサマセット州の海軍航空基地(RNAS)ヨービルトンへ移動します。

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