チャイナエアラインは2014年10月1日から、オークラ・プレステージ台北(大倉久和飯店)と協力、共同開発した機内食を提供しています。台湾の航空会社で、5ツ星ホテルの和食を機内で提供するのは初めての試みです。
チャイナエアラインは、これまで伝統的な中華料理、ミシュラン星付きの洋食、台湾料理を機内で提供しています。今回の新たな和食メニューは、オークラプレステージ台北の毛利麟之介料理長と、チャイナパシフィックケータリング機内食の李明哲・和食料理長による共同開発です。
このメニューは、羽田/台北・松山線、成田/台北・桃園線、関空/台北・桃園線など台湾出発便のビジネスクラスで本場の和食メニューを提供します。