「壮大すぎる機内安全ビデオ」 ニュージーランド航空の機内で放映スタート

「壮大すぎる機内安全ビデオ」 ニュージーランド航空の機内で放映スタート

ニュージーランド航空は、日本で2014年12月13日に公開される映画「ホビット 決戦のゆくえ(The Hobbit: The Battle of the Five Armies)」にあわせ、新たに「壮大すぎる機内安全ビデオ」を10月23日から機内で放映を開始しました。

ニュージーランド航空は中つ国の公式エアラインで、映画「ホビット」と3年におよぶ協力の集大成として製作されたものです。映画と同じく、ピーター・ジャクソン監督、ウェタ・ワークショップのリチャード・テイラー共同創立者、映画「ホビット」の俳優陣が出演しています。撮影はタイカ・ワイティティ監督により指揮され、ワイティティ監督自身も「あの魔法使い役」で出演します。撮影は6日間かけて行われ、3年にわたるホビットシリーズの集大成となりました。

ドワーフ、オーク、そしてエルフが離陸前のひと時に登場する「壮大すぎる機内安全ビデオ」は、これまでと同じくYoutubeなどで公開され、人気を博するとみられます。ニュージーランド航空では、モニターを装備する全ての機材でみることができます。

この記事に関連するニュース
メニューを開く