エールフランス、パリ/アビジャン線にA380を投入 西アフリカ初のA380

エールフランス、パリ/アビジャン線にA380を投入 西アフリカ初のA380

エールフランス航空は2014年10月26日、パリ/アビジャン線の月、金、日をA380での運航を開始しました。この路線はデイリー運航を行っており、週3便をA380、週4便はこれまでと同じ777-300ERで運航します。

西アフリカ地域へのA380の定期便での運航は初めてで、エールフランスではフランス語圏のアフリカへのコミットメントだとしています。また、アフリカ大陸では、ヨハネスブルク線に続き、A380を投入することとなります。

エールフランスのA380はファースト9席、ビジネス80席、プレミアムエコノミー38席、エコノミー389席、計516席仕様です。

なお、詳しいスケジュールはエールフランス航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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