エールフランス航空、空飛ぶシェフのサプライズプロモーションを実施

エールフランス航空、空飛ぶシェフのサプライズプロモーションを実施

エールフランス航空は2014年11月10日、パリ発成田行きAF276便のファーストクラス、ビジネスクラスで「空飛ぶシェフのサプライズプロモーション」を実施しました。今回搭乗したのは、世界のトップシェフ、アラン・デュカスの元で研鑽を積んだシェフ、パウロ・フェレラ氏です。

空飛ぶシェフのサプライズプロモーションの目的は、搭乗者との交流し直接料理の説明をするだけでなく、感想を聞くことで機内での食事に何が求められているか、今後どのような料理を提供していくかを研究し、客室乗務員に料理の理想的な温め方、サービスの仕方を現場で指導し、技術のレベルアップを図るためです。

エールフランス航空では2014年3月にパリのパレスホテル、ホテルリッツのチーフバーマンが機上でカクテルを作る、ファーストクラス「雲の上のヘミングウェィバー」サプライズプロモーション、同4月には現在ビジネスクラスのパリ発メインディッシュを考案している三ッ星シェフ、レジス・マルコンが搭乗者と交流する「空飛ぶシェフプロモーション」を実施し、大好評だったとしています。

11月にはロサンゼルス、ニューヨークへ4人のシェフが飛び立ち、年間25便で「空飛ぶシェフプロモーション」を行う予定です。詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。

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