エアブリッジ・カーゴ、冬スケジュールで北米、欧、アジアの7路線を増便

エアブリッジ・カーゴ、冬スケジュールで北米、欧、アジアの7路線を増便

エアブリッジ・カーゴ・エアラインズは2014年11月11日、2014/15年冬スケジュールで747貨物機で増便を発表しました。ヨーロッパ路線ではミュンヘン、ミラノ、アムステルダム線をそれぞれ週1便、アジア路線では香港と上海線をそれぞれ週1便、北米ではシカゴ線に週2便、ダラス・フォートワース線を週1便、増便します。

エアブリッジ・カーゴは2014年9月までの輸送量でアメリカ路線が28%、アジア路線が14%、ヨーロッパ路線が13%の増加を記録しています。また、2014年に運航を開始したアメリカ発ドイツ着の区間は大きく伸びているとしています。

エアブリッジ・カーゴは現在、747-400を7機、747-8を6機、計747貨物機13機で運航しています。

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