全日空(ANA)は2011年9月1日から11月30日までに提供する国内線プレミアムクラス機内食をリニューアルする。この期間に提供するのは羽田発が2種類、伊丹発、新千歳発、福岡発とあわせて5種類。
羽田発の和食は宮城県松島の一軒宿の松島佐勘松庵から郷土の味覚を提供するほか、洋食は仙台のフレンチレストラン「プレジール」の旬の食材を使ったコラボレーションが実現した。このほか、伊丹発は大阪のとよなか桜会、新千歳発は小樽の銀鱗荘、福岡発は二日市温泉の大丸別荘とコラボレーションしたメニュー、匠味を提供する。