日本航空(JAL)は2014年12月2日(火)から、KDDIグループのワイヤ・アンド・ワイヤレスと共同で、外国人観光客が日本国内のWi2の公衆無線LANサービスを無料で利用できるサービスを開始しました。
海外発日本着のJAL国際線航空券を購入した利用客に対し、JAL海外地区ホームページでWi2が提供する公衆無線LANサービス「Wi2 300」に7日間無料で接続可能なIDとパスワードが提供されます。
なお、日本の航空会社が公衆無線LAN事業者と提携して、全国規模の公衆無線LANサービスを無料で提供するのは、日本では初めての取り組みになります。
2014年12月2日時点でこのサービスはJAL英語サイトのみの対応ですが、順次他言語のサイトでも提供を開始していくとしています。
詳しくはJALホームページを参照ください。