JTAで「琉神マブヤー」として活躍の737-400、貨物機改修を終える

JTAで「琉神マブヤー」として活躍の737-400、貨物機改修を終える

日本トランスオーシャン航空(JTA)で、「琉神マブヤー」特別塗装機として活躍し、2014年5月に退役した旧「JA8526」が貨物機改修が終了しました。

アメリカ・アラバマ州のドーサンリージョナル空港で、エアロノーティカル・エンジニアリング(AEI)のグループ、コマーシャル・ジェットが手がけたもので、サザン・エアではDHL便として運航される予定です。この「N230PA」は12月8日にシンシナティ・ノーザンケンタッキー空港に移動しています。

サザン・エア向け737-400SFは10パレットを装備した貨物機改修が行われています。サザン・エアは、DHLエクスプレス向けの737-400Fを5機追加すると2014年3月に発表しており、この改修は計画の1機です。

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