スカイチーム、WeChatアカウント開設で顧客とのコミュニケーション強化

スカイチーム、WeChatアカウント開設で顧客とのコミュニケーション強化

スカイチームは2015年1月19日、世界中の顧客、中でも大中華圏の顧客とのコミュニケーション強化を目的とし、「WeChat」のアカウントを開設しました。

スカイチームのブランド・アンド・コミュニケーション担当のファティマ・ダ・グロリア・ソウサ取締役は「WeChatは世界で最も成長の著しいソーシャルメディアプラットフォームの1つで、そのアカウント開設により、スカイチームはお客様からのお問い合わせに効率的かつスピーディーに対応することが可能となります。大中華圏発のフライトは、1日に出発するスカイチーム全便の4分の1以上を占めます。スカイチームは、この人気ソーシャルメディアを通じて何千人ものお客様と通信できることをうれしく思います。」とコメントしています。

WeChatは、ユーザー約4億4,000万人を持つソーシャルメディアで、そのうち3億7,000万人が大中華圏に居住しており、WeChatのアカウント開設は、大中華圏でアライアンスの優位を強化するものです。

WeChatでは、アライアンスの最新情報をはじめ、フライト検索、運航状況、空港での時間を最大限に活用する方法、ラウンジ検索などのサービスが提供されます。

詳しくは、スカイチームのウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/01/19から
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