韓国空軍向けグローバルホーク、生産開始 2018年から納入

韓国空軍向けグローバルホーク、生産開始 2018年から納入

ニュース画像 1枚目:アメリカ海軍のMQ-4Cトライトン
© NORTHROP GRUMMAN CORPORATION
アメリカ海軍のMQ-4Cトライトン

ノースロップ・グラマンは、2015年2月2日、韓国空軍向けのRQ-4グローバルホーク無人機(UAS)4機の生産を、間もなく開始すると発表しました。

2014年12月16日に結ばれた契約により、RQ-4 4機と地上ステーション2基、サポート機器類が、2018年からアメリカ空軍と緊密な連携のもと納入開始します。

グローバルホークは広い地域の情報を収集する能力があり、韓国の安全保障にとって重要な役割を果たすことになります。日本とオーストラリアとの、グローバルホークとMQ-4Cトライトンの契約もこれに続きます。

メニューを開く