新潟空港、2014年の利用者数は2008年以来6年ぶりに100万人超

新潟空港、2014年の利用者数は2008年以来6年ぶりに100万人超

新潟県は2015年2月6日、新潟空港の2014年暦年の利用者数を発表しました。これによると、利用者数は2008年以来6年ぶりに100万人超となる1,011,945人を記録しました。

国内線は872,285人で対前年比103.4%です。また、利用率は58.5%でした。最も利用率の高い路線は、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、アイベックスエアラインズが運航する伊丹線の67.6%で、利用者数は415,322人でした。これに次いで、フジドリームエアラインズが運航する名古屋小牧線が67.2%で、利用者数は38,954人でした。

国際線は139,660人で対前年比90.1%です。利用率は62.7%でした。最も利用率の高い路線は、エバー航空が運航する台北線で81.5%となり、利用者数は10,421人でした。利用者数の多い路線は、大韓航空の仁川線で67,171人、利用率は62.4%でした。

詳しくは新潟県のホームページを参照ください。

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