ボーイング737、機体の360度を高解像度で紹介するコンテンツ

ボーイング737、機体の360度を高解像度で紹介するコンテンツ

ボーイングは2011年9月6日、新機材を紹介するB737型のページで、2万枚を超える高解像度の写真を使ったコンテンツ「737 Explained」をオープンした。写真の枚数に加え、高解像度でとらえた737を見ることができる。737の機体を構成するエンジン、胴体など好きな場所を拡大、各所の説明を楽しむことができる。なお、このページはWindows Azure(ウィンドゥズ・アジュール)を利用している。

「737 Explained」で紹介している機材は、ユナイテッド航空の機体番号(レジ)「N36444」。超高解像度のため拡大すると、ドアの文字「CAUTION」などがはっきり見える。ただし、それより文字サイズの小さい文言は不鮮明だが、ここまで細かく機体を見ることできると、たっぷりと時間を使って堪能できそうだ。

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