JTAとRAC、十六日祭で臨時便6便を運航へ 那覇発着の久米島、宮古線

JTAとRAC、十六日祭で臨時便6便を運航へ 那覇発着の久米島、宮古線

日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は、「十六日祭」関連の2路線の予約状況を発表しました。那覇/久米島線、那覇/宮古線の2路線で、期間中は臨時便6便の運航も計画しています。

下りの那覇発では、久米島線が3月4日(水)が7便で61%、3月5日(木)が8便で85%、3月6日(金)が8便で87%、宮古線が3月4日(水)が8便で91%、3月5日(木)が9便で100%、3月6日(金)が8便で100%です。

上りの那覇着は、久米島線が3月6日(金)が8便で87%、3月7日(土)が7便で100%、3月8日(日)が7便で85%、宮古線が3月6日(金)が8便で89%、3月7日(土)が8便で100%、3月8日(日)が8便で100%です。

臨時便は3月5日に那覇/久米島線で1往復2便、那覇/宮古線で1往復2便、3月6日に那覇/久米島線で1往復2便が運航されます。JTAは737-400の150席、または145席、RACはDHC-8-100の39席、DHC-8-300の50席を使用します。

「十六日祭」は旧暦1月16日に先祖を供養する「グソー(後生)のお正月」で、2015年は3月6日に当たります。

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