エティハド航空、名古屋と成田の日本線就航5周年 732,000人超を輸送

エティハド航空、名古屋と成田の日本線就航5周年 732,000人超を輸送

ニュース画像 1枚目:名古屋線にも投入されているマンチェスター・シティ塗装のA330-200 A6-EYE
© Etihad Airways
名古屋線にも投入されているマンチェスター・シティ塗装のA330-200 A6-EYE

エティハド航空はこのほど、日本就航5周年を祝いました。エティハド航空は2010年2月2日、名古屋(セントレア)に北京経由でのアブダビ線を就航、当初は週5便で運航しました。名古屋線は2014年3月30日から、デイリー運航となっています。また、成田線は2010年3月28日に乗り入れ、2013年3月31日にデイリー運航に増便しています。

エティハド航空は日本線のサービス充実をめざし、ファーストとビジネスでは懐石料理の提供、日本語を話せる客室乗務員が乗務するほか、日本語のエンターテイメントプログラム、特別な機内職メニューなどオーダーメイドのサービスを提供しています。

同社は5年間で、日本路線の旅客数732,000人超となり、貨物も数千トンの輸送を行っています。この記念に同社は東京と名古屋で旅行会社、提携航空会社など関係者を招いたVIPレセプションを開催し、引き続き協力を求めました。

なお、現在は名古屋線はA330-200、成田線はA340-500で運航しています。

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