スカイマーク、安全向上を目指し整備部門で実績のある2名を顧問に招く

スカイマーク、安全向上を目指し整備部門で実績のある2名を顧問に招く

スカイマークは2015年4月6日(月)、安全の向上を目的に新たに外部から顧問を招き、着任したことを発表しました。

土佐谷昭氏は旧日本エアシステムで航空機整備部門で検査室、品質管理部、ドック整備部、整備監査部部長を経て、天草エアラインの整備部長、スターフライヤーの整備本部長、日本貨物航空、フジドリームエアラインズの整備管理部長、リンクの代表取締役を歴任しています。

また、湯浅多喜氏は日本航空で航空機整備に従事し、技術部課長補佐、ジャパンエアチャーターへの出向を経て、JALに復職後は技術部課長、総合安全推進部課長、技術部技術計画室長、広報部担当役員付専任部長などを歴任しています。

スカイマークは、新生スカイマークを創り上げる活動を開始しており、安全の向上を目ざし、会社体制の強化を図るとしています。

※タイトルを一部修正しました。

メニューを開く