チャイナエアライン、5月から台湾の空港サービスチャージ徴収額を変更

チャイナエアライン、5月から台湾の空港サービスチャージ徴収額を変更

チャイナエアラインは、台湾の空港サービスチャージ(AIRPORT SERVICE CHARGE)の改定に伴い、2015年5月1日以降の発券、搭乗分から徴収額を変更します。台湾桃園国際空港、台北松山空港、高雄国際空港、台中空港から国際線で出発する旅客が課税対象です。

空港サービスチャージは現在、300台湾ドルですが、5月以降、500台湾ドルに値上げとなります。料金は航空運賃と合算して発券時に徴収されます。

2歳未満の幼児、トランジットエリア外に出ない場合の国際線から国際線への乗り継ぎ、外交官は非課税です。ただし、台湾桃園国際空港と高雄国際空港間のチャイナエアライン便は、国際線扱いのため課税対象となります。

詳しくは、チャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/05/01から
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