神戸空港では、2015年4月21日(火)から開港10年の節目を記念し、川崎重工のバイク「Ninja H2」をターミナル2階の出発ロビーで展示しています。
神戸空港は、飛行機もバイクもともに空気を切り裂いて進むイメージが共通しており、四輪車以上に飛行機に類似していることから「バイクのある空港」というイメージを創出、2011年度から日本で初めてターミナルビル内に大型バイクの展示を開始しました。
今回新たに展示するバイクは、川崎重工のニューモデル「Ninja H2」です。自社開発のスーパーチャージャーをモーターサイクルとしては初めて搭載し、かつてない加速力を実現すると同時に抜群の走行安定性を確保したバイクとして話題を集めています。
神戸空港では、このほか7月にモトクロス選手権を空港島で開催する予定です。詳しくは、神戸空港のウェブサイトを参照下さい。