大阪市の舞洲ヘリポートで2011年10月15日、「空の日」フェスタを開催する。開催時間は午前10時から午後4時30分まで。
このフェスタではヘリコプター無料遊覧飛行に100名を招待、事前に50名の募集を行う。応募は往復はがきで1枚に3名まで申込みできる。残る50名はビンゴゲーム大会を4回開催して選ぶ予定だ。なお、ビンゴカードは1枚100円で販売、売上金の全額を福祉団体に寄付する予定だ。
イベントでは、機種は未定だが報道機関が使うヘリコプターの展示、ミニパトと白バイの展示を予定。中学生以下を対象にヘリコプター航空教室を開催、ヘリの構造などを分かりやすく講義する。こちらは2回開催し、それぞれ先着順で20名ずつ、合計40名が対象。
また、管制室、滑走路、誘導路など普段は入れない舞洲ヘリポートの見学ツアーを4回開催し、各回20名ずつ、合計80名がツアーに参加できる。
当日は、会場付近の常吉大橋舞洲島内側袂西側に無料駐車場を用意する。またはJR桜島駅から1時間に3本ほど運行される「舞洲アクティブバス」を利用する場合は、最初の停留所「環境局前」で下車後、約12分だ。
イベント、無料ヘリコプターの遊覧飛行の応募先の詳細は舞洲ヘリポートのウェブサイトを参照ください。