中国東方航空、西安咸陽空港で国際線を第3ターミナルに移転

中国東方航空、西安咸陽空港で国際線を第3ターミナルに移転

中国東方航空、上海航空 は2015年4月28日(火)から、西安咸陽国際空港の国際線出発ターミナルを、第2ターミナル(T2)から新しい第3ターミナル(T3) へ変更しました。

これにより、西安を発着する成田、関空、中部行きの各便は、第3ターミナルへ変更となります。また、この移転に伴い搭乗手続き締切時刻も合わせて変更となり、第3ターミナルの搭乗手続きは出発の40分前までに済ませる必要があります。

中国東方航空は2012年に中国国内線を第2ターミナルから、第3ターミナルへ移転させており、今回の移転により乗り継ぎの利便性向上が期待されます。

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