JAL、新しいエコジェット塗装が登場-生物多様性の10年デザイン

JAL、新しいエコジェット塗装が登場-生物多様性の10年デザイン

日本航空(JAL)では、新しい塗装のエコジェットを就航します。JALは2008年6月から、機体番号(レジ)「JA8984」の尾翼を「緑のアーク」で描き、グリーンが印象的な機材を就航していました。2010年には同機材で、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催にあわせて「COP10エコジェット」として就航していた機材です。

今回の新たなエコジェット塗装は、胴体後方に「国連生物多様性の10年 2011-2020」のロゴを大きく施し、生物多様性条約をPRするデザインを採用しています。尾翼は、グリーンが印象的な「緑のアーク」から、赤の鶴丸へ変更されました。

この機体(JA8984)は、現時点で370枚を超える航空フォトがFlyTeam メンバーより投稿されています。今回の新たな塗装のエコジェットも確認することができます。

JAL(B777-200) JA8984の写真一覧(撮影日順)

過去には、「相武紗季さんの先得」の塗装もされていたようですね。

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