JAL、6月から機内食で須賀洋介シェフとのコラボメニューを提供へ

JAL、6月から機内食で須賀洋介シェフとのコラボメニューを提供へ

ニュース画像 1枚目:須賀洋介シェフ「スカイオーベルジュ BEDD by JAL」をプロデュース
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須賀洋介シェフ「スカイオーベルジュ BEDD by JAL」をプロデュース

日本航空(JAL)では、「空の上のレストラン」をコンセプトに、「スカイオーベルジュ BEDD by JAL」として欧米線、東南アジア線のファーストクラスで提供している機内食において、2015年6月1日から、東京・神谷町のレストラン「SUGALABO」の須賀洋介シェフとのコラボレーションメニューを提供します。

須賀洋介シェフは、フランス料理の巨匠、ジョエル・ロブション氏の右腕として世界的に活躍し、パリ本店総料理長などを歴任した後2015年4月に独立、「SUGALABO」を開業しました。

機内食で提供されるコラボレーションメニューは2015年6月から9月までの「夏メニュー」として提供されるもので、北海道産の毛蟹とアボガドを使用したフォンダンやオマール海老、アーティチョークとトリュフを使用したバリグールなど、9種のメニューから選択できます。この夏メニューでは須賀シェフのほか6名のシェフが監修しています。

提供されるのは成田発ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、ロンドン、フランクフルト、パリ、ジャカルタ行き、羽田発 ロンドン、パリ行きの各便のファーストクラスです。詳しくはJALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/06/01 〜 2015/09/30
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