香港航空、子供向け航空体験プログラムを実施 次世代育成の手助けに

香港航空、子供向け航空体験プログラムを実施 次世代育成の手助けに

ニュース画像 1枚目:コクピット体験した子どもたち
© Hong Kong Airlines
コクピット体験した子どもたち

香港航空は2015年6月18日、第7回「トライアンフ・スカイ・ハイ・ジュニア・プログラム」を実施しました。夏休みも近づき、香港航空はチュ・イウ・カトリック幼稚園の40名の生徒たちが香港航空のスタッフが案内し、実機に乗ったり、空港の施設を訪れるプログラムが行われました。

2014年のイベントでは学校や父兄から反響が殺到し、これまで200名以上の生徒がこの有名な産業についての教育プログラムに参加しています。香港航空は、このプログラムの実施により航空産業について子供たちに理解してもらい、次の世代が航空知識を身につけ、航空の仕事につく才能を育てる手助けとなればとコメントしています。

香港航空は今後もこのプログラムを2015年後半に実施する予定です。参加資格は、小学5年生から中学2年生の20名から40名までの生徒が対象です。プログラムは、香港航空のケータリング・サービス・ステーションを訪れ、地上サービスを体験し日々の仕事を学び、飛行機のコクピットに入ってキャビンサービスについて学んだり、ライフジャケットの着用方法を学びます。

詳しくは香港航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/06/18から
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