海南航空、9月から北京/プラハ線に週3便で新規就航へ

海南航空、9月から北京/プラハ線に週3便で新規就航へ

海南航空は2015年9月23日から、北京/プラハ線の直行便を就航します。海南航空は7月9日、チェコ大使館、チェコ観光局と共同で発表しました。運航は月、水、金の週3便で、北京発HU7937便が2時30分、プラハ発HU7938便が13時30分で運航します。機材はビジネス31席、エコノミー223席の767を使用します。

海南航空のこの路線は、中国とチェコを結ぶ初めての直行便で、中国からは休暇先としてチェコをはじめとするスロバキア、ポーランド、ハンガリーの東ヨーロッパへのプロモーションが展開されます。また、9月には中国と中央、東ヨーロッパの計17カ国が参加するサミットがスロベニアで開催され、ビジネス面でも関係を強化します。

海南航空はブリュッセル、ベルリン、モスクワ、サンクトペテルブルク、パリ、ローマ線に続くヨーロッパ路線となります。

なお、詳しいスケジュールは海南航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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