ジェットスターとカンタス航空は2015年7月14日、オーストラリアとバリ間で18便と臨時便を10便運航し、バリでオーストラリアへ帰国できない旅客に対応します。
ジェットスターは通常の定期便でデンパサール発着のアデレード線を2便、パース線を2便、ブリスベン線を2便、シンガポール/デンパサール/パース線を2便に加え、パース線を4便、メルボルン線を3便、シドニー線を3便運航します。この定期便、臨時便の機材は787、A330、A320を使用し、臨時便の10便で2,000名の旅客を輸送し、これにより4,500名を48時間に輸送します。状況次第では、水曜日にも臨時便を運航する予定です。
カンタス航空はジェットスターの臨時便運航を支援するため、ジェットスターが運航するシドニー/ホノルル線を代替運航するほか、パース発着でシドニー、メルボルン線を運航し、ジェットスターの旅客に接続便を提供します。