関空、7月18日に和歌山と泉州の物産、観光を紹介 今後も「関西」PRへ

関空、7月18日に和歌山と泉州の物産、観光を紹介 今後も「関西」PRへ

関西国際空港で2015年7月18日(土)、関西の自治体、商工団体と新関西空港会社が連携し、物産品の販売、観光プロモーションイベントが開催されます。ツーリズムインフォメーションセンター北側で、開催時間は11時から18時です。

物産、観光、文化の3つのエリアを設け、魅力をPRするもので、今回は和歌山、泉州などの物産販売を行います。このうち、舞妓演舞も黄金の茶室前で11時、13時30分の2回、実施する予定です。

物産展では、和歌山の飲むみかん、竹清水高野の有機竹茶、田村みかんフルーツまるごとゼリー、あら川の桃ジャムなど、泉州から堺線香、注染手ぬぐい、抹茶あめ、泉州名物がっちょの唐揚げなどを販売します。

新関西空港会社は、今後も「関西」を体感できる催しを開催していく予定で、秋以降も随時、開催を計画しています。

なお、8月1日(土)から8月6日(木)は、和歌山中小企業中央会による物産販売、8月7日(金)から8月9日(日)は書遊家正太郎による書道実演、8月7日(金)から8月16日(日)は大阪産(もん)名品の会による物産販売などが予定されています。

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