カンタス航空は2015年7月31日、羽田/シドニー線の運航を開始しました。シドニー発QF25便は、機体記号(レジ)「VH-OEF」のワンワールド特別塗装機が投入され、羽田線の新規就航を祝います。
成田/シドニー線では、カンタス航空は成田空港のカーフューのため、6時前に早着し、銚子沖で旋回し時間調整を行い、一番乗りをしていましたが、羽田空港への乗り入れ変更により、気兼ねなく羽田空港へ早着することが出来るようになります。時刻表では羽田着5時30分ですが、FlightAwareでは早着を見込んでいます。羽田空港の日の出は4時48分で、撮影環境も光線も良好な状態が想定されます。
なお、この機材は昼間に羽田で駐機し、羽田発の初便となるQF26便は22時で、就航前に式典が開催される予定です。