調布飛行場、新中央航空の定期便運航が再開

調布飛行場、新中央航空の定期便運航が再開

調布飛行場で2015年7月26日、パイパー PA-46が近隣の住宅街に墜落したことを受け、滑走路が閉鎖されていましたが、7月27日午前に再開されました。調布飛行場では、新中央航空が定期便を大島、新島、神津島、三宅島線で13往復、26便を運航しています。7月30日からは夏スケジュールで4路線とも4往復ずつ、計16往復32便の運航が予定されています。

なお、同空港を運営する東京都は、定期便以外の自家用機は、事故原因の究明と再発防止策が講じられるまで、調布飛行場での離着陸の自粛が要請する方針です。

※当初配信分の社名が誤っておりました。正しくは、新中央航空です。お読みいただいた皆様、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、お詫び致します。

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