帯広空港、2015年下期運航ダイヤ発表 羽田/帯広線の利便性が向上

帯広空港、2015年下期運航ダイヤ発表 羽田/帯広線の利便性が向上

帯広空港は日本航空(JAL)、AIRDOの2015/16冬スケジュールの運航計画が発表されたことを受け、同空港の利便性がより高まるとPRしています。2015年10月25日から2016年3月26日まで、帯広発着ではJALが中型機を継続、スケジュール変更で朝の時間帯の席数の増加です。

帯広/羽田線は、現在13時台のJAL575、JAL572便と15時台のJAL577、JAL574便で、261席の767-300で運航されており、下期スケジュールでは、朝のJAL573、JAL570便、夜のJAL579、JAL576便で767-300の使用が予定されており、1日2往復便の中型機での運航は変わらないものの、朝晩の座席提供数が増加します。

また、この朝に離発着するJAL573、JAL570便が、12月2日から運航を1時間程度早めるため、AIRDOが運航するADO61、ADO62便と合わせ、午前中の羽田到着便は約400席が提供され、羽田での乗り継ぎも便利になり、帯広/羽田線の利便性が向上するとしています。

詳しくは、帯広空港のウェブサイトを参照ください。

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