兼松、セスナ全ジェット機の公官庁向け販売代理権を獲得 CABに新機材

兼松、セスナ全ジェット機の公官庁向け販売代理権を獲得 CABに新機材

ニュース画像 1枚目:セスナ Citation Sovereign+
© 兼松
セスナ Citation Sovereign+

航空機の代理販売などを行う兼松は、2015年8月12日(水)、セスナから、同社のベストセラー・ジェット機のサイテーションシリーズについて、日本の公官庁向けの販売代理店権を獲得したと発表しました。

兼松では、2013年12月に国土交通省航空局からセスナ525C Citation CJ4をベースとした飛行検査機3機を受注し、2015年度の引渡しを予定しています。今回のサイテーションシリーズの販売代理店権の獲得により、兼松はセスナ製の全ジェット機の代理店権を取得したことになります。

同社は、12人乗りの中型機である「Citation Sovereign+」から現在開発中の「Citation Longitude」まで幅広いラインナップを取り揃えることができ、最適な機種を紹介することが可能となったことから、今後もセスナのサイテーションシリーズの積極的な営業活動を展開していくとしています。

■兼松が販売代理店権を獲得したセスナ製の機種
Citation Mustang
Citation M2
Citation CJ3+
Citation CJ4
Citation XLS+
Citation Latitude
Citation Sovereign+
Citation X+
Citation Longitude

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