セブパシフィック航空、32機目のA320を受領

セブパシフィック航空、32機目のA320を受領

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 32機目のA320がマニラに到着
© Cebu Pacific Air
セブパシフィック航空 32機目のA320がマニラに到着

セブパシフィック航空は2015年9月28日、32機目のA320を受領したと発表しました。9月25日に受領したもので、マニラ国際空港に9月26日に到着した機体記号(レジ)「RP-C4104」です。セブパシフィック航空は2015年にA320を4機受領する予定で、この3機目となります。

なお、この機体にはシャークレットを装備しており、消費燃料が4%削減できます。セブパシフィック航空は保有する平均機齢が4.82年で、保有機数はATR 72-500が8機、A319が10機、A320が32機、A330が6機、計56機となっています。

同社は引き続き2015年から2021年にかけてA320を6機、A321neoを30機、ATR 72-600を16機、導入する計画です。

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