中国国際航空、アジアから初のハバナ乗り入れ モントリオール経由で

中国国際航空、アジアから初のハバナ乗り入れ モントリオール経由で

中国国際航空は2015年9月29日から、北京/モントリオール線を週3便で開設する予定です。運航は火、金、日の週3便で、北京発CA879便が13時、モントリオール発CA880便が16時20分です。機材は777-300ERを使用します。この便は、エア・カナダがコードシェアを実施します。

また、アメリカでの発表によると、この路線を延伸し、12月1日から北京/モントリオール/ハバナ線とし、アジアの航空会社で初めてハバナへ乗り入れを予定しています。中国国際航空は、別のルートでのハバナ乗り入れを検討していましたが、モントリオール経由での乗り入れを実現する様です。

中国国際航空のハバナ乗り入れは、9月にも実現するとされていましたが、最新の投稿では12月となる模様です。なお、この発表を確認できるスケジュールなどは明らかにはなっていません。

メニューを開く