モナコエア、H130を6機導入 ニースとモナコ間で定期便を運航

モナコエア、H130を6機導入 ニースとモナコ間で定期便を運航

ニュース画像 1枚目:モナコエアが導入するH130
© エアバス・ヘリコプターズ
モナコエアが導入するH130

エアバス・ヘリコプターズは2015年9月17日、モナコエアとH130(旧:EC 130)を6機契約したと発表しました。モナコエアには2015年12月から2016年5月にかけての納入され、モナコ・ヘリポートとニース空港間で定期便運航を行なう計画です。この定期便は2016年1月から運航する予定です。

モナコエアはVIP向けにA109、EC145、AS365 N3+、EC155など20機を運航、管理しており、このうち10機はエアバス・ヘリコプターズの機体です。今回の契約により、モナコエアは初めて自社所有の航空機を導入する事となります。

なお、モナコ/ニース線ではヘリ・エア・モナコが定期便を運航しています。

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