ユナイテッド航空は2015年10月14日、北米・ラテンアメリカ線のプレミアムクラス、エコノミークラスの秋の新メニューを公開しました。伝説のシェフ、Charlie Trotter氏の亡き後、彼の料理精神を引き継ぐ新たなジェネレーションを育てるために設立された団体「The Trotter Project」とのコラボレーションによるメニューです。
ニューヨーク・ニューアーク発着のサンフランシスコ、ロサンゼルス線では2015年10月25日から「プレミアム・サービス」が開始されることに伴い、ユナイテッド・ビジネスファーストクラスで、秋のメニューとして鴨のローストや牛肩肉ステーキなどを提供します。
また、11月1日からは、北米、メキシコ、カリブ海、ラテンアメリカ路線のファースト、ビジネスクラスでもランチにグリルサーモンを添えたナパサラダなどの新メニューや、エコノミークラスのチョイスメニューでも、フランス田舎風の牛の蒸し煮丼などが提供されます。
なお、詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。