北九州空港は2015年11月1日から2016年3月31日まで、地球温暖化防止のため暖房時の温度を低めに設定するウォームビズを実施します。
ウォームビズは冬の地球温暖化対策の1つで、暖房時の室温20度でも快適に過ごすことのできるライフスタイルで、環境省が2005年から推進している運動です。例年、11月1日から3月31日までをウォームビズ期間としており、低炭素社会の構築に向けたビジネススタイル、ライフスタイルを目指し、普及、啓発活動が行なわれています。北九州市ではこの活動に2015年度も協力していきます。
北九州エアターミナルでは、こうした点から夏季のクールビズに続き、ウォームビズへの協力を呼びかけています。