シンガポール・チャンギ国際空港は2011年10月末からはじまった冬ダイヤで各社が増便、ピーク時には週間280便が増便され、合計6200便が運航される予定です。
最も便数が多く増えたのはバンコク線。ジェットスター・アジア、シンガポール航空、タイ国際航空、タイガー・エアウェイズをあわせて週50便の増加が予定されています。クアラルンプール線でもエアアジア、ジェットスター・アジアが週42便を増便します。
また、中国路線も充実。シルクエアによる長沙線が週3便で運航開始され、中国25都市、週650便以上が就航します。
なお、日本路線ではシンガポール航空が羽田/シンガポール線を10月30日から、ダブルデイリーでの運航を再開しています。