日本航空(JAL)は2015年11月17日、「JAL SKY Wi-Fi国内線」アプリに新たな機能の追加を発表しました。
今回追加されたのは、SNSへの投稿機能です。搭乗便の現在位置を地図上に表示し、地図と便名や機種、位置などのフライト情報と共にSNSへ投稿できる「フライトマップ機能」、アプリから直接写真を撮影し、フライト情報と共にSNSへ投稿できる「スカイカメラ機能」、国内線JAL SKY Wi-Fi対象機内で当該便のスタンプを収集することができる「スタンプ帳機能」で、スタンプは収集した時点の位置や高度も記録されます。
JALは2014年7月から国内線で初めてとなる機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」の提供を開始し、2015年9月に「JAL SKY Wi-Fi国内線」アプリをリリースしています。なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。