JAL、12月の国際線ビジネスクラスは福井メニュー 焼き河豚など提供

JAL、12月の国際線ビジネスクラスは福井メニュー 焼き河豚など提供

日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第54弾で、2015年12月は福井の魅力を発信します。

これにあわせ、期間中、夕方以降に出発する国際線ビジネスクラスでは、若狭小浜の料亭「四季彩館 酔月」の総料理長で洋食部門の中村典生氏と、和食部門料理長の福島賢一氏が若狭湾の魚介類などをふんだんに使いプロデュースした特別メニューを提供します。

上旬では焼き河豚、甘鯛唐揚げ、鯖へしこ、中旬では鯖のなれずし、はたはた唐揚げ、甘鯛の焼き物、下旬では若狭牛の薬膳煮込みや鯖コロッケなどを楽しむことができます。

また、俵御飯には「特別栽培米コシヒカリさばえ菜花米」を使用するほか、12月のこだわりの日本酒として、グレープフルーツのような熟成香をもちながら、深くて幅とこしのある、加藤吉平商店の「梵・特撰純米大吟醸 磨き三割八分」を提供します。

なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2015/12/01 〜 2015/12/31
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