日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第54弾で、2015年12月は福井を特集した機内エンターテイメントを提供します。
国際線、国内線の機内誌「SKYWARD」では、「御食国からの冬便り」と題し、奈良時代から朝廷へ海の幸を送る任務を務め「御食国」と呼ばれていた福井県若狭地域一帯を取り上げるほか、JALカード会員誌、国際線ファーストクラス機内誌の「AGORA」では、奈良時代から「御食国」として知られた福井県小浜市に往時から続く塩漬けの技術を生かした「小鯛ささ漬」を紹介します。
また、国内線機内ビデオでは、お笑いコンビの「パックンマックン」が京都へと続く鯖街道の起点として知られる福井県の若狭・小浜をウォーキングしながら食や文化の魅力を紹介し、訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」でも「日本三大木造大鳥居」のひとつである氣比神宮や、箸の研ぎ出し体験などを多言語で公開します。
なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。